■憧れのバラ苗■ピエール・ド・ロンサール
鉢でもOK! 定番ロマンチックつるバラ
宮廷詩人さんのお名前を冠したこのバラは
クリーム・ホワイトのベースにピンク色
まるい花弁のカップ型の花
花径12から13センチ
花弁数はおよそ50枚
つる仕立てで壁面を飾れば豪華でロマンティック♪
鉢栽培でこんもり仕立てることもできます
ピエール・ド・ロンサールは16世紀の宮廷詩人で
熱心なガーデナーさんでもあったそうです
ロンサールさんを称える言葉としてこういうのが
あるそうです
Prince des poetes et poete des princes
「詩人たちの中のプリンス
そして プリンスたちのための詩人」
う〜む いいですねぇ
ピエール・ド・ロンサールさんの生きた時代の
フランス王朝はヴァロア朝
ヴァロア朝9代目の王さまの王女さまの
マドレーヌ・ド・ヴァロアさんが
スコットランド王に嫁いだときには
随行してスコットランドに行き
数年間をその地で過ごしたそうです
姫さまは詩人なしでは暮らせなかった?
ピエール・ド・ロンサールさんが
初めての詩集を発行したのは
姫さまのご結婚の10年以上後のことですが
詩集発行以前でも
「詩人たちのプリンス」の口から流れ出す言葉は
いつもいつもこの世のものとも思えぬ美しさだった
のかもしれません
我が家のピエールは
真夏もポロポロ咲いて
可愛いです!
寒冷地の我が家では
特別なテクニックを
駆使しているわけではなく
雪で折れたところを
春に切り落とすだけ
テヘ お恥ずかしい・・・
関西在住の方々はずっと以前から
テクニカルにこんもりを作っていらっしゃるそうです
(↑尊敬!)
温暖地でこんもりにするには
冬剪定でハイブリッド・ティー並みに切り詰めて
その後は放置
また冬剪定で切り詰め・・・を繰り返す!
シュートは手でボッキリと折って細めの枝の数を増やす
水や養分がスイスイ通りやすい枝には
花芽がつかないそうです

壁面を豪華に飾る
つる仕立てでも
こんもり仕立てでも
楽しめる
ピエール・ド・ロンサール♪
壁面を豪華に飾るつる仕立てでも こんもり鉢栽培でも楽しめる『ピエール・ド・ロンサール』
バラの品種は数々あれど
やっぱり『ピエール』も欲しいなぁ〜という気分が
ムクムクムク〜っとわいてくるときもあります
超超超と3個くらい超をつけてもよいくらいの人気品種
『ピエール・ド・ロンサール』
やっぱり気にな〜〜〜る場合は
どうぞお迎えしてやってください!
気分すっきりになれるかも知れません
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