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昨年 堆肥の袋と土の袋を 間違えて花がテンコモリになった人の お話を書きました http://antiquerosegarden.dreamblog.jp/blog/655.html
ARG(←アンティーク・ローズ・ガーデン)も 試してみました
つまり雪でデコボコになったところや モグラのトンネルを堆肥で平らにして その上にさらに堆肥!
草花地帯が花テンコモリになりました
ラミウムがワシワシ わすれな草がモリモリ
花の終わったスイセンも 「来年のために光合成しなくちゃならないんだよ〜」 と、葉っぱを伸ばして競い合っています
別の場所では これまたラミウムがワシワシ茂り 「私は上に参りますぅ」と クレマチスがワシワシしながら 同時に上にスルスル伸びています
ダブル堆肥地帯は地面がみえません! 雑草もはびこる隙がありません!
こんなに力強く言えるのは ダブル堆肥地帯が たった2つしかないからです
なにしろ今年は 3月にちょっとした事故をやりまして 春先はまだ体力ありません状態 2区画だけ試してみたのです
な〜んにもできてません地帯は 雑草が生い茂ってきました
花テンコモリ地帯と雑草だらけの地帯の 落差を見て 来年は早春に全部やるぞ〜〜〜〜!!! と燃えています
ガーデニングをガンガンやろうと思ったら その前に怪我をしないようにしなくては・・・ 皆様もどうぞお気をつけくださいませ アンティーク・ローズ・ガーデン Copyright © 2009 Antique Rose Garden all rights reserved
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硫黄は黒点病予防の効果が あるそうです
チャイブなどのネギの仲間が バラにとっての仲良し植物 (コンパニオン・プランツ)として 黒点予防の働きをしてくれるのは 根っこから硫黄分がしみ出てくるから だそうです
硫黄は黒点予防のためだけでなく 植物の生育に必要な必須元素の 一つです
以前は 海外では硫黄欠乏の研究がされていても 日本では硫黄欠乏の事例がなかったそうです
時が流れ時代が変わり 日本でも硫黄欠乏の事例が報告されるように なりました
厩肥(きゅうひ)や堆肥(たいひ)の投入が 減ったことも硫黄欠乏の原因の ひとつらしいです
もともと植物としての生育に必要な硫黄分
バラではさらに 黒点予防効果があるとなると これは真剣に対策を考えたいですね
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堆肥の袋と土の袋を間違えて 花壇が花テンコモリになった人のお話です
場所はN県 積雪地帯
春先に雪ででこぼこになった地面に 土を補給して さらに表面に堆肥でマルチをする 予定だったのだそうです
株元に土を入れて〜 平らになったら堆肥を広げて〜 という計画で 2つの袋を開けて作業開始
途中でハッと気がついたら 園芸用の土のつもりで開けた袋も 堆肥の袋
つまり堆肥を入れて〜 平らになったら堆肥を広げて〜・・・と 堆肥ばかり使っていたわけです
うお〜 大失敗か? 堆肥多すぎか????
ところが ところが 暖かくなるにつれて 冬越しした花壇の植物がモ〜リモリ
見たこともないほど元気に育ち 花壇が盛り上がるほどに 花テンコモリ状態になったそうです
恐るべし堆肥パワー というか 恐るべしダブル堆肥パワー
堆肥は地面に広げて マルチ剤にしてもいいけれど
地表より下の部分にもあると その分はその分だけの仕事を しっかりやってくれるのですね
来春のネズミの穴埋めは是非堆肥で やってみようと思っています
植物達は 『来年じゃなくて今 堆肥ちょうだい』 って言ってるかもしれませんけれど
でも今それをやろうと思ったら 自分で土をほじくり返さなくちゃ ならないですね
我が家の秋はバラの冬支度で 忙しいんです
もちろん冬越しのバラには 今から堆肥を投入いたしますが
宿根草の株元は ネズミとモグラが掘ってくれるのを 待つ予定です ヘヘ ラクチン ラクチン
フクロウは幸せを呼ぶ鳥だと聞きました その理由は『不・苦労』ですって え〜〜〜 本当かな〜??? 
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