切り花長持ち法 Part2 は
茎をドップリとつけること
水の中で茎を切ったら
茎全体がつかる深さの水に
1,2時間つけこんでおくと
長もちします
これをお湯でやる方法もあるんです
温度は手をつけられる程度の温度
40℃くらいかな
湯気で花びらがシナッとなってしまわないように
花の部分は新聞紙か何かで包みます
茎をどっぷりつけてそのままで約1時間
この方法はぐったりしてしまった場合の
回復措置としても使えます
切り取ったままで忘れてしまって
地面の上にほったらかしにしてしまった
ことがあるんです
バケツも用意していなかったので
切り花の状態で地面の上にそのまんま
あひゃ〜 忘れてた〜
何が起こってバラを放置したのかは
忘れてしまいました
書留の郵便物でも来たのか?
固定式の電話機に電話があって
ダッシュで駆け込んだのか?
え〜 ともかくバラを切ったことを
忘れてしまいました
で、気がついたときは
すでにグッタリ
このときにお湯に1時間方式を
試してみました
シャキ〜ンと蘇生してくれました
本日は切り花長もち法 ドップリ編でした
