昭和50年代に『置型鉢植法』というものが
提唱されたそうです
提唱者は東京大学ご卒業
大阪大学で教授をなさっていた理学博士さま
東大卒 阪大教授 理学博士・・・と聞くと
おおおおおと恐れ入ってしまいます
でその『置型鉢植法』というのがどういうものかと
いいますと
鉢の底の穴を大きくしてバラを植えて
鉢と鉢が接するくらいに密植状態で
埋め込む
鉢と鉢の間をもっとあけるのはご自由に!
鉢と鉢が接するほどで埋め込むと
枝が混みあって大変なことになるかと
思いきや
この方法だと横張りの樹形のバラも
結構直立性の成長をするのだそうです
穴を掘って埋め込むのが大変だったら
鉢底の穴を大きくして
地面に直接置いて根を出させる方法も可能ですよね
もっと育てた〜い 場所がな〜い
そんなときに『置型鉢植法』や
『鉢底穴拡大じか置き栽培』(←語呂悪し)は
いかがでしょうか?
どちらの場合も鉢底の穴を大きくするのが
良いようです
え? すでに実践していらっしゃる?
これは失礼いたしました〜
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