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【ルゴサ/ハイブリッド・ルゴサの特徴】
花色 赤,白,ピンク,パープルなど まれに黄色の品種もある 香り 香りの強弱は品種による
樹高 60cm程度のものから 1.5m程度のものまで様々 葉 つやのないゴワゴワの葉
トゲ トゲは多め ハイブリッド・ルゴサは とげ少な目のものもある
花季 四季咲き/返り咲き/一季咲き
栽培最適ゾーン ゾーン3(−40℃以上)から 栽培可能
ハイブリッド・ルゴサは耐寒性が 劣る品種もあるので 極寒冷地では注意が必要
【ルゴサ系の剪定の基本】
折れた枝・枯れた枝・病気の枝は 見つけ次第切り取ります(周年)
細くて黒ずんでいる枝先は 切り取ります(周年)
枝が順調に伸びることができるように 混みあった部分は古い枝を株元から 取り除きます
株の内側に伸びる枝や 交差している枝は取り除きます
ルゴサ系のバラは夏・冬の季節に関係なく 剪定可能です
ヒップを楽しむ品種は花後にハサミを 入れないようにします
ルゴサ系のバラは砂質の土壌が好きです お日様が好きです
酸性土壌を好みます アルカリ性の肥料は使用しないほうが 良いでしょう
葉っぱに薬剤などがかかるのを 嫌います (耐病性が強いので薬剤が必要になる ケースは稀です)
ルゴサの葉っぱは一種の野生美が あります
各種の植物と植え込んでワイルドな 雰囲気を楽しみたいときにピッタリ
和風の庭にも調和します
アンティーク・ローズ・ガーデン Copyright © 2009 Antique Rose Garden all rights reserved
現在販売中の苗はこちら 春苗・大苗予約はこちら をごらんください よろしくお願いいたします 
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【イングリッシュ・ローズの剪定の基本】
折れた枝・枯れた枝・病気の枝は 見つけ次第切り取ります(周年)
細くて黒ずんでいる枝先は 切り取ります(周年)
枝が順調に伸びることができるように 混みあった部分は古い枝を株元から 取り除きます
イングリッシュ・ローズは栽培地域の気候によって 大きさが変わってきます
寒冷地の剪定の方法をまとめてみました
この通りにやらないと絶対にダメだ! という訳ではありません
一応の参考になさってください
【小型タイプ】 冬剪定は40cm程度をめやすにして 切り詰めます
株元がギュウギュウになるほど 枝数があるときは 不要な枝をつけ根から取り除きます
株の内側に伸びている枝や 交差している枝も取り除きます
ボーボーに茂っていたら夏の終わりに 樹形を整えます
【中型タイプ】
冬剪定は樹高4,50cmをめやすに 切り詰めます
枝が柔らかめで枝垂れるタイプは 長めに残すと優美な姿になります
その他は小型タイプと同様です
【大型タイプ】
温暖地ではつる性の生育をするので 誘引して育てます
冬剪定はつるバラと同じように管理します
普通のつるバラは短く切り詰めると 全く咲かないケースもありますが イングリッシュ・ローズは大型のものを 切り詰めて咲かせることもできます
この場合は好みの高さで切りそろえます
その後の管理は小型タイプと同じです
つる仕立ての場合は一番花のあとに 多肥管理をすると枝と葉ばかり生育します
肥料はほどほどに 花後は微量の肥料を含む堆肥だけにするのも 一つの方法です
大型のイングリッシュ・ローズは品種によっては
温暖地の秋には咲かないものもあります
春の爆発的開花を楽しみましょう!
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【イングリッシュ・ローズの特徴】
起源 ディビット・オースティンさんが バラの作出を思い立ったとき
『コンスタンス・スプライ』(1961年)が イングリッシュ・ローズ第一号
花色 各種 オールド・ローズにはないイエロー系, アプリコット系もある ブルー系はない 香り 大半が強香 他のバラにはあまりないミルラ香もERの 特色 樹高 コンパクト・サイズ(60cm程度)から つるバラまで各種 葉 大きさ・形・質感は品種によって さまざま
トゲ ほとんどトゲなしのものから トゲの多いものまで様々 花季 四季咲きのものが多い
栽培最適ゾーン 品種によって違うが ゾーン6以上(−23℃以上)で 栽培可能なものもある
【イングリッシュ・ローズの剪定の基本】
折れた枝・枯れた枝・病気の枝は 見つけ次第切り取ります
細くて黒ずんでいる枝先は 切り取ります
枝が順調に伸びることができるように 混みあった部分は古い枝を株元から 取り除きます
株の内側に向かって伸びている枝や 交差している枝は切り落とします
寒冷地では 晩秋以降にハサミを入れると バラが活動を始めて 寒さに負けてしまいます
剪定は遅霜の恐れがなくなってから 夏の終わりまでに行います
イングリッシュ・ローズは栽培地域の気候によって 大きさが変わってきます
寒冷地の剪定の方法をまとめてみました
この通りにやらないと絶対にダメだ! という訳ではありません
一応の参考になさってください
【小型タイプ】 寒冷地では樹高3,40cmくらいしか 伸びない場合があります
冬剪定でも健全なところ(芯が白い) まで切り戻したら高さの調整は それで終了です
株元がギュウギュウになるほど 枝数があるときは 不要な枝をつけ根から取り除きます
※寒冷地で枝を取り除くときは 外見で判断せずハサミを入れてみて 芯まで白い健全な枝を探します
健全な枝を数本確保できたら不要な枝を 取り除きます
剪定は遅霜のおそれがなくなってから 芽がふくらんできてからでも遅くないです 株の内側に伸びている枝や 交差している枝も取り除きます
夏剪定は特に必要ありません (上記の基本の剪定は行ってください)
春から夏まで肥培管理します 7月にはカリを与えます
【中型タイプ】
樹高4,50cmをめやすに切り詰めます
枝が柔らかめで枝垂れるタイプは 長めに残すと優美な姿になります
その他は小型タイプと同様です
【大型タイプ】
寒冷地ではつる性の生育をせず 大型シュラブでとどまります
伸びない代わりに連続的に開花します
樹高1メートル程度をめやすに 切り詰めます
さらに切り詰めることも可能です
その他は小型タイプと同様です
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