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バラの葉っぱを乾燥させて 粉末ミントと粉末クローブを混ぜ合わせて 袋に詰めてできあがり
これで憂鬱な気分にさよなら〜〜〜 できて、しかもぐっすり眠れるらしいです
エリザベス朝の英国で 奨められていたものらしいのです
バラの葉っぱがそのような目的で 使われていたとわかると バラの葉っぱを見る目が 変わりそうです キラリ〜ン
葉っぱも匂い袋に使われてたのだね キラリ〜ン
花を咲かせるためにもくもくと 光合成に励んでいるバラの葉っぱが 「なんだか最近熱い視線を感じるなぁ」 な〜んて、 ますます頑張ってくれるといいですね キラリ〜ン
蛇足 匂い袋を作ってみるぞ!と ミントを栽培される場合に アップルミントの地植えだけは 避けたほうがいいと思います
超・強烈・雑草化して手に負えなくなります (経験ありです)
標高1500メートルの高原でも 最近異様に勢力旺盛 恐いくらいです
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| by antiquerosegarden |
ローズ・ヒップの収穫適期は ヒップが色づいてしかもブヨブヨになる前
ローズ・ヒップをきれいに洗って 中の種を取り除きます
いきなり火にかけないで 水につけて置いた方がいいらしいです
ゆっくり煮て柔らかくなったら裏ごしして 砂糖とレモンの皮を入れて もう一度煮る
これでできあがり!
花びらにはペクチンという成分が少ないため そのまま煮てもトロっとならないのだ そうです
そこでアプリコットやリンゴのペクチンを 利用する
果実の部分であるローズ・ヒップなら ペクチン含有量は大丈夫みたいですね
ルゴサ系のバラならヒップは大きく 果肉もタップリです
ただしルゴサ系でも ほとんどヒップのつかない品種もありますから ヒップが目的の場合は事前に チェックしてくださいね
標高が高くてガスがかかりがちな場所では ルゴサ系は本来のパーフォーマンスを 発揮してくれません
花数が少なく返り咲き度も低いです ルゴサはお日様ガンガンが好きだから でしょう
ジャム用ならカニーナの方が いいかもしれません

| by antiquerosegarden |
南仏コート・ダジュールのリゾート・ホテルの バラ・ジャム・レシピです♪
【材料】 バラの花びら 500グラム アプリコット・ジャム 300グラム 水 100cc グラニュー糖 200グラム レモンの絞り汁少々 キルシュ少々
【作り方】 1)バラの花びらを洗う 2)湯をくぐらせる 3)グラニュー糖の中に花びらを埋める 4)一晩放置する
5)アプリコット・ジャムに水を加えて煮る 6)バラの花びらをグラニュー糖ごと加える 7)煮詰まってとろみが出たら少しさまして レモンの絞り汁少々とキルシュ少々を 加える
2)で花びらを湯にくぐらせるのはアク抜きの ためだそうです 3)でグラニュー糖に埋めるのは 花びらに甘味をしっかりとつけるため
5)でアプリコット・ジャムを使うのは とろみをつけるため 7)で加えるキルシェはサクランボからつくる リキュール 主に製菓用に使われるらしいので ケーキつくりの材料のコーナーに 少量入りのものがあるかもしれません
グラニュー糖に埋めたり アプリコット・ジャムを使ったり リキュールをたらしたり 南仏のホテルのバラ・ジャムはおしゃれですね
この分量・この手順通りに作らねばならない という訳ではないですが 一度は試してみたいなと思っています
とろみをつけるために使うジャムは リンゴ・ジャムでもOKだけれど アプリコットが バラのジャムにはピッタリだそうです 
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