2008年12月11日
チー・ロン・ハン・ズー
■憧れのバラ苗■チー・ロン・ハン・ズー
              ファウンド・チャイナ

081211.jpg


中国で千年以上も栽培されていたと
考えられているバラです
現在の年号から1000年引きますと
1000年代 11世紀ですね

ヨーロッパのプラント・ハンターさんの
活躍の時代より古い!

中国へ植物をたくさん持ち帰ったころには
すでに中国にあったはずということになりますけど
なぜ彼らは他のバラと一緒に
チーさんをヨーロッパに
持ち帰らなかったのでしょうか?


『チー・ロン・ハン・ズー』の意味は
赤い龍と白い真珠だそうです

真っ赤と白なのでお祭り用?
白い部分の出方で運勢を占う?

ケケケ このバラは外国人には見せません!
・・・だったのかも知れません


20世紀ごろにアメリカに輸出された記録があるそうです
ところがその後 行方不明

やがてシエラ・ネヴァダ山麓で野生化して
生息しているのが発見されました

中国では、龍は優しい心の生き物だそうです
異国の山麓でひっそり生きていたのですね


チャイナ・ローズらしい枝ぶりです
主幹はしっかりめ 枝はほっそり 葉っぱは細長
樹高のめやすは約1メートル

真っ赤な花に、ときおり白いラインがでます
花弁一枚がマッシロになるときもあります
香りはスパイス香


ともかく良く咲きます
枝先が細いのでますます良く咲きます

春にいっせいに咲いた後は
あっちで咲きます こっちで咲きます
真夏も咲きます

温暖地なら冬でも咲こうとすると思います
これがホントの四季咲きですね


「余の辞書に不可能の文字はない」と言ったのは
ナポレオンでしたが
チャイナ・ローズの辞書には
「休眠」という言葉がないみたいです

もともと休眠して厳しい冬をやり過ごす
必要がなかったからでしょうね

普通のバラのように冬に備えて養分を
根に移動させるという作業をしません

剪定はごく軽く 
傷んだ部分や交差した枝を切り取るだけでOKです


暑いの大好き!
温暖地のすべてのガーデナーさんに
「チャイナを最低一本は!」とお奨めしたいぐらいです

寒いのは苦手
苦手ですがティー・ローズほどは寒さに弱くないです

温度と光があれば真冬でも咲くので
室内で楽しむことも可能です


マイ・ローズの一本に
『チー・ロン・ハン・ズー』はいかがでしょうか?

白い真珠は「知恵」と「美徳」の象徴

『チー・ロン・ハン・ズー』の花にたくさんの白が出たら
「そうかぁ やっぱり!」と
ご自身の「知恵」と「美徳」にうっとりできますね

開いても出なかったら?

出ない訳はありません!

バラ一本の説明に、こ〜んな長い文を読んで下さる方に
「知恵」と「美徳」がないわけないですもん!!!


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