2008年12月15日
ダブル・ベンガル
■憧れのバラ苗■ダブル・ベンガル 
                          花びらいっぱいチャイナ

081215.jpg


花びらがたくさん重なっているので『ダブル』

ダブルくらいじゃ言葉がたりないくらいに
花びらいっぱいのチャイナ・ローズです


ちょっと待った〜〜〜!
花びらいっぱいでダブルはいいとして
なんでチャイナ・ローズが『ベンガル』なんだ????
確かにインドと中国じゃ随分ちがいます
ヨーロッパからすれば一緒なのかなぁ

ARG(←アンティーク・ローズ・ガーデン)は
今は(一応)バラ屋ですが、
数本のバラを
オロオロしながら育てたアマチュア時代の気持ちも
全然忘れていません


バラ業界には、「ベンガルとつけばチャイナ・ローズ」
という常識があるのはわかっています

しかし
「なんでチャイナがベンガルなんじゃ〜〜〜〜」という
アマチュアチックな素朴な疑問がわきあがりました


で、結論は?
すみません 只今鋭意研究中です

多分イギリスの東インド会社が中国からの植物は
自国の植民地であるインドに一度
下ろしていたと思うんです
それでベンガルかも・・・


ヨーロッパのバラに真っ赤な色素と
四季咲き性を伝えたチャイナ・ローズの第一号
『スレーターズ・クリムゾン・チャイナ』は
ベンガルの東インド会社から贈られたものだそうです

このバラがどこからベンガルに来たのかは不明
これでもチャイナ・ローズなんですよぉ ブーブー


ルドゥテもこのバラの
ボタニカル・アートを残しています

花びら多すぎで描きあげるのに
時間がかかったかも知れませんね

ルドゥテが描いているということは
ジョセフィーヌもこの花を愛でたのでしょうね


作出はフランスのカルティエ博士
ヨーロッパで2番目に『パーソンズ・ピンク・チャイナ』を育てて
その種から新しいチャイナ・ローズを
生み出したといわれている方です

ノワゼットさんが市場に紹介したという説も
あるそうです

ルドゥテ、ジョセフィーヌ、カルティエ、ノワゼット 
なんだか超豪華メンバーですねぇ♪


『ウジェーヌ・ドゥ・ボアルネ』という花に
そっくりの色で咲くときがあります

もしかしたら血縁関係ありですか?
と思ってしまいます


樹高のめやすは7,80cm
この大きさで花びらどっさりんこの
花を咲かせるのですから
葉っぱも大変ですねぇ
頑張れ 頑張れ 光合成!!!


チャイナ・ローズなので四季咲きです
香りはチャイナ香
チャイナ香なんてわからん?
え〜っとちょっぴり胡椒のような香りがするんです


マイ・ローズの一本として
『ダブル・ベンガル』はいかがでしょうか?
ピンク色で咲くと記述されている記録もありますが
英語のピンクはよくわかりません

今までのところ当園ではこの色です
最後の最後までふつ〜うのピンクで咲いたら
是非ご一報ください  



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