2009年10月29日
ソーヤー・プロット・ティー
■憧れのバラ苗■ソーヤー・プロット・ティー 
            謎めくファウンド・ティー

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発見されたバラ ファウンド・ローズなのです
ティー・ローズには違いないでしょうが
作出されたときの品種名がわかりません


もとの品種名がわからないファウンド・ローズは
いくつもありますが
『ソーヤー・プロット・ティー』は
最初に発見されたときの記録もないみたいです


ファウンド・ローズでも
「いつ」「どこで」「誰が」発見したかの
記録の残っているものもあります


『ソーヤー・プロット・ティー』は
それすらないらしいです

ファウンド・ローズのなかでも
謎の度合いが高いバラ


名前も手がかりになってくれません
「ソー」が「のこぎり」
「ソーヤー」で「切る人」 きこりさん?
「プロット」は「庭先」くらいの意味だとして
『きこりさんちの庭先のティー・ローズ』
これでは、さっぱりこんです


一年間を通じて何度も花咲いてくれますが
え? 同じバラがこれほどまでに!と
驚くくらい色の幅が広いです

春先にサーモンがかったピンクで咲いて
ああきれいだなと思っていると
夏には、イエロー系 

銅色のまじったティー・ローズらし〜いイエロー
花びらのふちだけにピンクが
ホンノリ残ってたりするのが
なんだか嬉しい・・・
秋になると淡いピンクだったりするんです♪


香りは、もちろんティー・フレグランス
甘くないすっきり系のティー香です

葉っぱの形がちょっと面白い
葉の付け根部分からの
カーブは普通なんですけど
途中から曲線の雰囲気が変わります

葉っぱ先端部へ向かって
急げ〜 ふくらむな〜 という感じ

 
ティー系のバラのご先祖さまは
その名も「巨大な」を意味する
ロサ・ギガンティアさんらしいです

ご先祖の遺伝子がひょっこり顔をだして
ギガってしまう(大きめに育つ)
ティー・ローズがあります

ティー・ローズ選びの難しいところです

ここには小さめのバラを♪という
ご予定のときには
ギガらないものを探さねば〜〜〜〜

ティー・ローズは温暖な気候が好き
強い剪定で、刈り込まれるのは嫌い

『ソーヤー・プロット・ティー』は
ティー・ローズの中では大型タイプ

地球直接植え(地植えのことです)をして
無剪定で育てるどうなるか?

かなり大きくなります

自然樹形がお好みで、スペースに余裕がある場合は
そのままでど〜ぞ

大きくなってもらっては困るときは
鉢栽培という手もあります

しかしながら鉢栽培にしても
元が大きめさんはやっぱり大きめさんに
なっちゃったりしますので
コンパクトなバラが必要な場合は
こちらの品種はスルーしていただいた方が
いいかも知れないです

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アメリカでは、アマチュアの方々でも
このバラの元の品種はこれだと思う!
という意見を表明するのが、お好きみたいです

それだけバラが生活に溶け込んでいるのかなぁ
うらやましいぁ

『ソーヤー・プロット・ティー』に関しても
意見が出ていますが
いちいち真に受けていられません

真に受けないでどうするか?

ククク 自分でも考える! 観察する! 
ひらめきを待つ!

ソーヤー君の「素性探索ククク作戦団」に
御入団ご希望でしたら
とりあえず一株『ソーヤー・プロット・ティー』を
ご準備ください


素性未判明はソーヤー君だけじゃないぞ!
そう言や〜 そ〜だ

日本でも
ファウンド・ローズの素性探索ごっこしたいです

パッと見たら、何かひらめいて
それがバラの世界の大発見になったりしたら
嬉しいではないでしょうか!

そーやー  そーやー


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