2009年11月13日
デュック・デ・ブラガンス
■憧れのバラ苗■デュック・デ・ブラガンス 
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お〜 この花びらの配置!
あ〜 この花色!
しかも しかも ここから花色は
ブルーがかかって紫っぽくなります
ふ〜〜〜〜
お〜 あ〜 ふ〜〜〜の
ハイブリッド・パーペチュアルなんです

これだけの花びらの配置
これだけの花色
しかもパープルがかる変身ぶり
花は春だけでもいい 一年待ちます
・・・と、思っていましたら
秋にも咲いてくれました
お〜 あ〜 ふ〜〜〜のあとに
びっくりバンザイ!

当地では、樹高は背丈より少し低いくらい
春の花は、かがんで鑑賞
秋の花は、目の高さより少し下でコンニチハ♪
超コンパクト・サイズのバラのように
秋花ドッサリンコとはいかないですが
秋にもお顔を拝見できるだけで感激です

しかたないですよね
バラさんが頑張って光合成しても
エネルギーの一部は枝にも行ってしまいます
エネルギーのほとんどを
花にまわせる訳ではない・・・
それでも咲いてくれるのがいとおしいです

葉っぱのフチが赤く彩られています
花のないときはこの赤い部分をみつめて
我慢しましょう

香りは濃厚ダマスク香
カップ型の花姿なので
ダマスクの香りがたちのぼってきます 
この花色には、この香り!!!と
満足感がこみ上げてきます

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発表 1886年
作出 フランス
ところでブラガンスさんてどなたでしょうか?

ポルトガルが王国だったとき
ブラガンサ王朝というのがあったらしいです

ポルトガル語読みでブラガンサ 
フランス語で読むとブラガンスかな?

ブラガンサ家のご祖先さまは
フランス王家のご先祖さまと血縁関係が
あるそうです
じゃあ、ルイ14世とか15世、16世と
ブラガンサ家はご親戚なのですね

ポルトガルの歴史ってややこしいです
スペインとは戦争しなきゃならないし
ナポレオンには攻め込まれるし
ハプスブルグ家に王位を奪われた時期もありましたっけ

20世紀には独裁政治
独裁者サラザール氏の退任後の首相がカエターノ氏
サラザールのあとにカエターノ  
去らざ〜る 変えた〜の  笑えますね〜 
これを笑えるのは日本人だけですから
大いに笑いましょうか?

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ブラガンスさんはどうなった?
あ はい このバラの作出年代から推察して
ミゲル2世さんかな?と思います
公爵さん(デュック)でしたし・・・

ブラガンサ家の公爵ミゲルさんは
フルネームがすごいです

ポルトガル語が読めないので
表記はあやしいのですが
ミゲル・マリア・カルロス・エジドウ・
コンスタンティーノ・ガブリエル・ラファエル・
ゴンザレス・フランシスコ・ド・パウラ・
エ・ド・アシス・ジャヌアリーオ・ド・ブラガンサ
これで一人のお名前!

ご自分でご自分の名前の中の順番を
忘れちゃったりしなかったでしょうか?

ポルトガル版の寿限無(じゅげむ)さんですね
寿限無さんは、落語の中の
登場人物だったと思いますが
ミゲルさんは実際に
このお名前だったのですからスゴイ!

宅急便を受け取るときにサインしようと思うと
文字数が多すぎて紙が真っ黒けになりそうです

ミゲルさんはポルトガルの
王位継承権をもつ立場にありながら
王様にはなれないままにその人生を
終えざるをえなかったそうです

哀しみの王位継承権者
その方に捧げるとしたら
やっぱりゴージャス・強香バラでなければ! 
お〜 あ〜 ふ〜〜〜のバラでなければ!

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遠くて近い国 ポルトガル

お菓子の金平糖もポルトガル語に
漢字を当てたものだそうです
織田信長は金平糖が気に入って
京都の菓子職人さんに
製造を命じたらしいです

鯖の押し寿司バッテラも
小船を意味するポルトガル語バッテーラ

カステラもポルトガル伝来
パンもボタンも
ポルトガル語由来だったと思います

遠くて近い国ポルトガルに思いをはせながら
『デュック・デ・ブラガンス』の花を
堪能するのはいかがでしょうか?

記憶力の限界に挑戦!という方は、ミゲル2世の
フルネーム暗記に取り組んでいただけます
 
バラもいいけど食欲も!という方は
カステラと金平糖とパンとバッテラを
一度にお口にいれて
バラのお手入れを楽しんでいただけます

記憶力の限界作戦も食欲作戦も
お断り!という方は
お〜 あ〜 ふ〜〜〜で
『デュック・デ・ブラガンス』を
心ゆくまでお楽しみくださいませ!



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