2009年11月25日
アーント・ハニー
■憧れのバラ苗■アーント・ハニー
             ダマスク香バック・ローズ

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品種名『蜂蜜おばちゃま』です
とろける名前ですね♪

本当のお名前はヘレンさんだったそうです
バック博士がバラの育種に関して
お世話になった方の奥様
しばしばおうちを訪ねる機会が
あったのかもしれませんね

ヘレンさんには小さな姪ごさんがいらっしゃって
ヘレンおばちゃまと発音できずに
ハニーおばちゃまになってしまう
バック博士はその光景を
微笑ましくみつめていらっしゃったのでしょう

『蜂蜜おばちゃま』の発表は1984年
寒さに強い 暑さにも強い 
病気に強いバック・ローズに
またひとつ魅惑の品種が増えたのですね

樹高のめやすは1.2メートル程度
直立性の樹形です

葉っぱはやや丸め
若い葉っぱは中心の葉脈と
周囲のギザギザが赤いです
裏側から見ると赤ギザが良く目立ちます

ツボミも赤いんです
赤いツボミからピンクの花が開きます
香りは甘くとろけるダマスク香

花びらの数が多い印象です
開き始めたなぁと思って、またふと見ると
まだ開き始めの感じ

ちょっと開いてきたかなぁと思って
またふと見ると
極端には変わっていない

そんなにゆっくり構えていたら
開ききったら香りがなくなってしまうのでは?と
心配しましたが、香りの消えていくのもゆっくり

開き方ゆっくり 香りはとびにくい 
ほあ〜〜 幸せ♪

バック博士の作品で、
強いぞ強いぞグランディフローラを
ご紹介したことがあります 
品種名『アース・ソング』

ファウンド・ローズとして扱われていて
「地球に優しいバラたち」の一本に選ばれたものも
ご紹介いたしました 
品種名『ケアフリー・ビューティー』

『蜂蜜おばちゃま』は、どのくらい強いでしょうか?
ハリケーンを生き抜いたという例があるそうです

2005年にフロリダ、ルイジアナ、ミシシッピを襲った
強烈ハリケーン・カトリーナ
ミシシッピ州のあるローズ・ナーサリーさんは
大打撃を受けました
家屋崩壊 樹木は根こそぎ倒れる 
バラもメチャメチャ

このときのアメリカの人たちの
反応には感動いたしました
電話連絡もつかないままで数日
「やっと連絡ついた すぐバラを頼んだ お金も送った」
「無事でよかった 私も今から注文する 
潮水かぶったバラでもいいぞ!」
「私はおろかだった 注文だけしてまだお金を送ってない 
今から送る」
「すぐに決められないから、ギフト券を購入した 
今から品種を決める」

アメリカの人ってすごい! 
バラを愛する心 困難な状況の人に
すぐに手を差し伸べる積極性に感動・感動

『アーント・ハニー』も、そのナーサリーさんの
取り扱い品種でした
ハリケーンを生き延びた『アーント・ハニー』は
今アメリカ各地で花開いている様子です

先日 ある映画を見ていて
ピンクのバラが登場しないので、なんだか
落ち着かない気分になってしまったことがあります
やっぱりバラはピンク!なのでしょうか?

ピンクのバラは種類が多いです
もうピンクのバラはたくさんあるし〜〜〜と
思いつつも、やっぱりそれぞれのバラには
惹かれてしまいます

ピンクの色合いがそれぞれ違う 
花姿が違う 香りが違う
ダマスク香 ピンクのバック・ローズ
『アーント・ハニー』にかなりクラクラしています

バラらし〜い香り、バラらし〜い雰囲気をタップリ
提供してくれる『アーント・ハニー』

「へれん・おばちゃま」が「はにー・おばちゃま」に
なってしまう微笑ましいお子様の姿も想像できて
心をあったかくしてくれるバラ
マイ・ローズの一本に『蜂蜜おばちゃま』のバラは
いかがでしょうか?


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