2009年11月30日
プランス・カミュ・ド・ローアン
■憧れのバラ苗■プランス・カミュ・ド・ローアン
               絢爛強香ハイブリッド・パーペチュアル

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ローアンはブルゴーニュ出身の大貴族の家名です
17世紀には爵位のさらに上の位の「プランス」
にまで上りつめたそうです

歴史上一番有名なローアンさんは
やっぱりマリー・アントワネットの首飾り事件の
ローアン枢機卿でしょうねぇ


ブルボン朝以前のフランスを支配したヴァロア朝
その末裔ながら貧しい生活で育った
ジャンヌ・ド・ヴァロワ

ルイ15世の寵姫デュ・バリー夫人のために
用意された目もくらむダイヤモンド・ネックレス

ルイ15世亡き後
この高価な首飾りをアントワネットに
購入して欲しいと願う宝石商 

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ジャンヌ・ド・ヴァロワの策略で
ローアン枢機卿を巻き込み
首飾り事件が起こります

最後の錬金術師と呼ばれるカリオストロ伯爵も登場して
首飾り事件はドキドキハラハラ

うまくいくかにみえた策略も、ついに発覚し
ローアン枢機卿もジャンヌ・ド・ヴァロワも
カリオストロ伯爵も囚われの身

ジャンヌと伯爵はそれぞれ
身の潔白を主張する文書を書き上げ
これが大ベスト・セラー

ローアン枢機卿は裁判では無罪になりますが 
ルイ16世の指示で一年の半分が雪に
埋もれる地へと移動させられてしまいます 

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一番お気の毒だったのは
マリー・アントワネットかな?
直接関与していなかったのに
あ〜〜や〜〜し〜〜い〜と疑いの目でみられ
結局 この事件が後のフランス革命の
要因のひとつとなってしまったようです

よいのか? フランス史を揺るがした事件の
主要人物ローアン家の人物にバラを捧げて!

いいみたいです
『デュセス・ド・ローアン』という
麗しのバラもあります

ローアン家は歴史ある家系なので
あちこちに領地があり 
そして人物もいろいろ

『プランス・カミュ・ド・ローアン』と名のつく植物は
バラ以外にもあるんです
ツツジの仲間に一つ カエデの仲間に一つ
探せばもっとあるかもしれません

歴々と続く家系ならば植物好きの人物だって
いらっしゃいますよね♪

ローアンの家系に
カミュ・フィリップ・ジョゼフ・イデスバルという方が
いらっしゃいました

フランス中西部のモンバゾンと
ベルギー国境に近いブーヨンを領地とした
ローアン=ロシュフォール家の大公(プランス)
 
多分この方に捧げられたバラだと思います
お生まれは1800年 亡くなられたのは1892年
ご長命ですね この時代に! 

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さてさてローアン大公に捧げられたバラは・・・
花びらギュウギュウ詰めです
パープルの溶け込む魅惑の花色
単純に赤+パープルでないところがすごい

交配に使われたバラはパパ・ママともに
魅惑の濃い色バラです

パパバラ、ママバラに負けない色濃さで
しかも自分自身の個性もあり!
ウットリ・ウットリの魅惑の濃い濃い濃い色バラ
 
香りは強いオールド・ローズ香
この花色で香りがないと寂しいです

「でしょう? そうでしょう?」と言いながら
『プランス・カミュ・ド・ローアン』は
心に響く香りを発散してくれます

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全体の大きさはママバラの
『ジャイアン・デ・バタイユ』よりひとまわり大き目

パパバラ『ジェネラル・ジャクミノ』よりは
大分小さめ

ママバラ『ジャイアン・デ・バタイユ』に似たかな? 
プランス・カミュ!

トゲや葉っぱもママ似です

細かいトゲと中くらいのトゲのランダム配置

葉っぱはオリーブ・グリーンで途中まで丸く
先っぽに向かうと尖り気味
チャイナ・ローズの遺伝子ありでしょ〜 
という感じの葉っぱです

濃い色ハイブリッド・パーペチュアル
『プランス・カミュ・ド・ローアン』はいかがでしょうか?

シックな花色と濃厚な香りにうっとりクラクラ

花びらに残る朝露はダイヤモンドの輝きを
見せてくれるかもしれません

豪華絢爛・濃い色・強香バラのある暮らし
リッチな気分でくつろげそうです♪

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