2010年05月15日
ゴールデン・アークティック
■憧れのバラ苗■ゴールデン・アークティック
              四季咲きつるバラ

100515GA.jpg

大輪四季咲きつるバラ
1954年 アメリカ

アークティック え? 北極???
『エヴァー・ブルーミング・ピラー・N0.84』
という別名もあります 
エヴァーにブルームするピラー・ローズ?
ずっと咲くつるバラ?

ソフトな雰囲気の黄色です
ここからさらに開くとホンワカ・イエローの
クシュッとした感じになります

中心の黄色は色あせしませんが
周囲の花弁が白に近い色になり
クッシュッとした感じで中心のイエローを
飾ってくれます

モダンローズの花姿で咲き始め
オールド・ローズの雰囲気も見せてくれる
なんだかお得気分♪

花は大輪
樹高のめやすは1.8メートル程度
茎柔らかめ つる短めのバラです

作出はロード・アイランド州のブラウネル博士
ロード・アイランドは寒くて毎年毎年バラが枯れてしまう・・・
枯れても枯れてもバラなしでは暮らしたくない!
そこで、ご自身で
寒さに強いバラの作出を試みたのだそうです
作品の発表は1920年代から1950年代

ブラウネル博士は、普通のバラだけでなく
つるバラも作りたいと思いました
そして、めざしたのは黄色!
黄色のつるバラ〜〜〜???と、驚いてしまいました

黄色いバラって寒いのは好きじゃないです
普通のバラがへこたれてしまうような気候で
つるバラも作ろうとしたのがまずビックリ
めざした色が黄色と聞いてさらにビックリです

耐寒性のあるつるバラを作り出すのには
照り葉ノイバラ系のバラが使われたそうです

何代も交配を繰り返し
さらに良いものを求めていく

それが仕事ではなかったというのがスゴイです
ブラウネル博士は植物関係のお仕事ではなく
弁護士さんだったのです

満足のいくバラを手に入れるために
自分で育種をしてしまい、それらが50年後にも愛される♪
浪漫ですね

ロード・アイランド州は北緯41°から42°
日本なら函館くらいでしょうか?
普通の気候だと最低気温はマイナス6℃程度らしいですが
マイナス31℃の記録もあります

ロード・アイランド州のすぐ北にあるのがマサチューセッツ
その北にニューハンプシャー、メインと続いて
その北はもうカナダ東海岸
そりゃあ寒いはずですね

ところが最高気温が40℃になったこともあるらしいです
海のそばなのに、寒いときはメチャサムで
暑くなったらバリアツ

そういうところで生まれたせいか
『ゴールデン・アークティック』は暑いところでも
元気だそうです
弁護士先生はいいバラを残してくださいました

博士はこのバラの発表以前にも
いくつか黄色のつるバラを発表していますが
ほとんど一季咲きでした

このバラこそがブラウネル博士の目指していた
最高の黄色のつるバラではないかと思います

マイ・ローズの一本にブラウネル博士の
『ゴールデン・アークティック』はいかがでしょうか?

名前にアークティックとつきますが
北極での栽培は無理だと思います
最低気温がマイナス10℃くらいまでなら安全かな?
春先に冷え込む年にもきっと大丈夫!

『ゴールデン・アークティック』を手元に置いたら
自分が欲しいものを自分で作り出す 
そんな博士のパワーがおまけとしてついてくると
嬉しいです
そんなパワーはいらない?
では風水にしたがって
西側に植えて金運上昇といきましょう!


現在販売中のバラ苗はこちら
開花苗のご予約はこちら
をごらんください
どうぞよろしくお願いいたします

アンティーク・ローズ・ガーデン
Copyright © 2010 Antique Rose Garden