2010年06月08日
イヴニング・ライト
■憧れのバラ苗■イヴニング・ライト スペイン生まれのHT

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ハイブリッド・ティー系モダン・ローズ
1966年 スペイン

シルバーのかかる青バラ
夕闇の迫る前の青空の色でしょうか?

「今日は晴れ晴れいい天気 
爽やかな一日だったな〜
これから陽が落ちて行くのだな」
そのときふと見上げた空の色

直径10cmくらいの花です
樹高のめやすは1メートル程度
若々しい枝はほとんどトゲなしでツルリン
葉っぱは丸くて大きめ
ブルー香と呼ばれる香りがします

青い香りってなんだよ!と
お考えになる方もいらっしゃると思います

日常生活で香りを色で表現することってないです
赤い香り 黄色い香り 白い香り
これでは意味不明

青バラと呼ばれるバラには
独特の香りがあるのです

甘くとろけるダマスク香と呼ばれるバラらし〜い香りに
紅茶の葉っぱのようなティー香が溶け込んでいます

オールド・ローズの香りのハンド・クリームを
しっかり手に塗って
その手でティー・カップを持ち上げて
紅茶を飲めばブルー香?

いや〜 それとはちょっと違うかな〜〜
天然のダマスクの香りに
天然のティー香が調和して
さらに爽やか感もあるという感じです

『スターリング・シルバー』というバラが
交配に使われています
その花色に、当時の人々が
「おおおおお〜」と感嘆したといわれる青バラ

交配をさかのぼれば『グレイ・パール』も出てきます
作出者さん自身もその色に驚いて
『マウス』なんて名前をつけたというバラ
マウスはマウスでも、パソコンのマウスじゃないです
小動物のマウス 
ディズニー・ランドで踊っているマウス

個性的なバラの良い個性が集って
夕暮れ前の美しい空の色のバラが生まれました

作出はスペインのドットさん
日本ではピンクのつるバラ『スパニッシュ・ビューティー』
だけが有名という感じですが
様々な魅力的なバラも作って下さっているのです

ミニチュア・ローズの作出も多数
情熱的な花色のハイブリッド・ティーも多数
・・・と思うと、こんな青バラも!

ドットさんには息子さんがお二人
後期の作品はドットさんの作出なのか
息子さんの作出なのか
はっきりしないものがいくつかあります

仲良し親子で作業をしていて
「これとこれを交配したらどうだろう」
発芽した後は
「このバラいいねぇ これはダメかな」と
バラの選抜もご一緒だったとしたら
パパ・ドットさんの作品/息子ドットさんの作品と
区別できないですよね

スペイン生まれの青いバラ『イヴニング・ライト』は
いかがでしょうか?

すでに青バラをお持ちの方は
ブルー・コレクションにさらにこの一本を!

青バラ未体験の方はこのバラで
ブルー香をお楽しみいただけると嬉しいです!


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