2010年06月16日
オレンジ・ラッフルズ
■憧れのバラ苗■オレンジ・ラッフルズ 
                      サブ・ゼロHT

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ハイブリッドティー系モダン・ローズ
1952年 アメリカ

「ラッフル」という単語を辞書でひくと
「(服などの)ひだ飾り」とか「さざ波」
という意味が出てきました(ジーニアス英和)
つまりヒラヒラってことでしょうね

どこがヒラヒラだぁぁぁぁ〜〜〜と
大ブーイングが聞こえてきそうです
開きかけのツボミの姿に特徴があるんです

花びらの先っぽが折れ曲がりながら開きます
カッチリカッチリではなく
フンワリ折れ曲がるんです

「あら あなたはそういう形で曲がったの? 
私はこうよ!」
「おほほ 私はこんな風にやってみるわん」

花びら達がそれぞれ工夫しながら折れ曲がり
ヒラリン姿になっていきます

完全に開けばボッテリの花姿
名前に「オレンジ」とつきますが
きっぱりハッキリくっきりの
オレンジ色ではないです

渋いねぇ この色
いいねぇ このオレンジ

香りは紅茶の葉っぱのような香り
つまりティー香です

ティー香にもいろいろあって
甘い香りの感じられるものや
すっきりした感じのものがあるのですが
このバラの香りは渋めのティー香

けばけばしくないオレンジ色に
ピッタリの香りです

樹高のめやすは約1.2メートル
横張りの樹形
葉っぱは濃い緑の照り葉 
ハイブリッド・ティーなので四季咲きです

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作出はロードアイランドのブラウネル博士
ロードアイランドは寒い
寒さでバラが枯れる
毎年 バラを買う
これは楽しくない
・・・と、博士はご自分で耐寒性の高いバラを
作ってしまいました

華氏0度以下でも大丈夫なバラ
「サブ・ゼロ・シリーズ」の誕生です

ロードアイランドってどれほど寒いのか?
この疑問解明のために映画を一本見ました

ロードアイランドで撮影したと聞いて
ただそれだけの理由で
レンタル・ショップへダ〜ッシュ!

映画で見る限りメチャクチャ寒そうでは
なかったんです

え〜〜〜 これでバラが毎年枯れるのぉぉぉと
思ってしまいました

鑑賞いたしました映画は
リチャード・ギアさんのハチ公の映画です

主演がリチャード・ギアさんで
演技のできるワンちゃんも出演となると
本当のほんとに寒いときには撮影しなかったのかも・・・
リチャード・ギアさんに聞いてみたい!(←無理)

ブラウネル博士の生きた頃のロードアイランドは
今よりもっと寒かった???
その頃のロードアイランドで過ごしてみたい(←もっと無理)

ブラウネル博士のお宅でバラが冬越しできずに
毎年毎年新しく買っていらっしゃったのは事実ですよね
そしてサブ・ゼロ・シリーズのバラはきちんと越冬した!

マイ・ローズの一本に
『オレンジ・ラッフルズ』はいかがでしょうか?

寒さだけでなく暑さにも強いバラです
強烈オレンジ色でないので
他のバラ達とも調和してくれるでしょう

この花はこんなラッフル 
あの花はあんなラッフル・・・と
花びらの先っぽ観察も楽しいです

【おわび】
一枚目の画像に映っているツボミは
別のバラのものです
『オレンジ・ラッフルズ』のツボミは
オレンジ色です

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