2010年06月25日
ラ・フランス・ドゥ・89
■憧れのバラ苗■ラ・フランス・ドゥ・89
                ラ・フランスのお子様バラ

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『ラ・フランス』のお子様バラです
花は大輪 花姿ふんわり
お父さんバラの『ラ・フランス』より
背は高め
葉っぱも『ラ・フランス』より大きめ
偉大なるパパを超えたバラ・・・と言っても
いいかも知れませんね

花色も魅惑的です
『ラ・フランス』のピンクをウ〜ンと濃くして
パープルもちょっと混ぜてみましたぁ
「この色いいでしょ?」と
89クンは言っています

香りも魅惑的
『ラ・フランス』の香りには似ていないです
「香りも工夫してみました」と
89クンは言うのです

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フランス語の数の表現って面白いです
80という単語はなくて
その表現は「20が4個」

つまり80は「カトル・ヴァン」
ヴァン(=20)のカトル(=4)倍です

『ラ・フランス・ドゥ・89』を
フランス語読みするならば
『ラ・フランス・ドゥ・カトル・ヴァン・ヌフ』

う〜ん 面倒だなぁ
『ラ・フランス・ドゥ・エイティ・ナイン』でも
『ラ・フランス・ドゥ・ハチジュウキュウ』でも
いいですよね
誰かが怒って抗議しに来ることもないでしょう

『ラ・フランス・ドゥ・89』はの89は
1889年のことだそうです

1889年は、フランス革命100周年
パリで万博が開催され、エッフェル塔も完成

このバラは1889年以前には作られていたのに
わざわざ100周年を待って
名前に89をつけて発表されたらしいです
作出者さんの気合いの感じられるバラです

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ボッテリ大輪なので、ツボミも大きいです
大丈夫か? こんな大きなツボミで!
と、心配になってしまうのですが
「へい 大丈夫でっせ」とでも言うように
花開いてくれます

もちろん植物ですから
何があっても必ず開きます・・・という
意味ではないです

カップ・ラーメンにお湯を注げばハイできあがり♪
というように開くわけではないという点は
どうぞご理解ください

大きな大きなツボミなのに良く開くので
ビックリしているという感動をお伝えしたいのです

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ハイブリッドティー第一号の『ラ・フランス』は
染色体の数がどうだのこうだので
子孫ができないと言われています

言われていても、こんなお子様バラが
チャ〜ンとあって
数少ないながらも
100年以上生き続けています

交配されたバラのその品種は
最初はたった一本

その一本から増殖されて
同じ花の咲くバラが作られます

フランス革命100周年より
さらに前に生まれた一本のバラから
同じバラが咲く
日本で咲く
目の前で咲く
これもバラ栽培のロマンではないでしょうか?

マイ・ローズの一本に
『ラ・フランス・ドゥ・89』はいかがですか?

まれに白いストライプが出ることもあるそうです
ストライプが出ましたら
是非是非画像をお送りくださいませ
 


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