2010年09月09日
ミセス・ウィリアム・コーニン
■憧れのバラ苗■ミセス・ウィリアム・コーニン 
             オジェ似のアーリー・ポリアンサ

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有名オールド・ローズの
『マダム・ピエール・オジェ』に
似ているポリアンサなのです

コロリンとした白のカップ型で咲き始めて
花弁のフチからピンクに染まります

「あれ? こんなところに『オジェ』あったけ?」
と思ったら
実はそれは『ミセス・ウィリアム・コーニン』
だったりします

『オジェ夫人』はブルボン・ローズ
全体の大きさが大きいので
その分 花も大きいです

対する『コーニン夫人』はポリアンサ
株全体がコンパクトなので
その分 花も小さめ

それでもときどきドキッとしちゃいます
あれ? こんなところに『オジェ』???

もちろん 毎回毎回
間違っちゃう訳ではありません

『ミセス・ウィリアム・コーニン』は
ポリアンサなので枝が細い
葉っぱも小さくて細長い

花は房咲きになります
咲き始めの白い花と
ピンクに染まる花が
一度にドワ〜ンと咲いたりします

こういう時には冷静に
「おおミセス・ウリィアム・コーニン」が
きゃわゆく咲いてるぞよと鑑賞できます
(必ず毎回間違ってたら
バラ屋できませんですけど・・・)

純白コロリン姿の花は清純な乙女のイメージ
田舎町のカントリー・フェアで
乙女を見かけた気弱な青年が
勇気をふりしぼって声をかける

乙女は恥らいながら、青年もためらいながら
会話が進み
やがて楽しい会話で乙女の頬に
ピンク色が見えてくる
そういう光景が心に浮かびます

新しいシュートの良く出るバラなんです
新シュートが出るとバラは若返り♪
もう1本バラを手に入れたようなものです
ふふふ シメシメ ホクホク

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発表は1917年 オランダ
ゲゲゲ 第一次世界大戦中???

オランダは第一次世界大戦では
中立を守りましたが
それでもヨーロッパは大荒れだったでしょう

新しいバラを発表して売れたのかな?と
心配になってしまいます

このフンワリ優しい花姿が人々の心に
安らぎを与えてくれたのかもしれませんが・・・

安らぎを与えてくれたかもしれない
キュートなバラも残念ながら
ナーサリーさんには
残らなかったみたいなんです

歴史上重要なバラを保存する
バラ園にはあります
保存していて下さってありがとうございますと
感謝したいです

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超有名バラに似た花を咲かせてくれるときもある
でもそれだけではないポリアンサ・ローズ

鉢栽培でコンモリ茂るので初心者の方にも
お奨めできます

綺麗に咲いている間はお玄関先に!
というスタイルで
バラを楽しんでいらっしゃる方にもお奨め

小輪ころりんキュートバラが大好き!
とおっしゃる方には
もちろん超お奨めです

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『マダム・ピエール・オジェ』の花です
似てると思うのですがいかがでしょうか?


 

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