2008年11月30日
コンテス・ド・カイラ
■憧れのバラ苗■コンテス・ド・カイラ 
                           ティー香チャイナローズ

Comtesse_du_Cayla.JPG


ナポレオン失脚後フランス王となったあのルイ18世と
「とても親しい関係」でいらっしゃった
ゾーイ・ヴィクトワール・タロンさんに
捧げられたバラだそうです

ゾーイさんは宮廷弁護士さんのお嬢様
伯爵様と結婚してコンテスとなり
王様に愛されて「我が娘」と呼ばれ
・・・とまあ ここまでは
ありそうなお話なのですが

ルイ18世の没後は、エジプト近代化の基礎を築いた
ムハンマド・アリーさんから贈られた
羊の品種改良に貢献し
カーペット産業を支援したということですから
あらま びっくらこ


びっくらこレディに捧げられたバラは
やっぱり個性的です

ティーの香りのチャイナ・ローズ

一つのバラの中にティー・ローズの特性と
チャイナ・ローズの特性が備わっています

茎が柔軟

チャイナ・ローズでも茎しっかりめの系統もあるのですが
『コンテス・ド・カイラ』の茎はゴムみたい!
クニュンクニュンの弾力性があります

葉っぱ小さめ う〜ん チャイナっぽい!
秋には色が深まります 
あ!これはティーっぽい!

香りはティー・フレグランスですが
純粋ティーではない感じ
スイートピーの香りもほんわか♪


花色はオレンジ、サーモン、ピーチが溶け合って
ベースにイエロー
複雑カラーの中輪の花がよく咲きます


ツボミの形がとてもきれいなんです

ツボミのきれいなバラは色々ありますが
『コンテス・ド・カイラ』のツボミの美しさはまた格別!

よく咲いてくれるのできれいなツボミの姿も
たくさん見ることができます


樹高のめやすは1メートル程度
よく枝わかれしてコンモリと茂ります
ティー・ローズとチャイナ・ローズの
いいところを集めたバラなんです


ただし問題点が2つ
(あ 別に問題点を指摘したり警告したりするのが
趣味というわけではないです
嫁ぐバラも育てていただくお客様も
幸せになって〜〜〜!という老婆心でこうなっちゃいます
すみません)

 問題その1 寒いのは嫌いです 
         寒冷地では防寒対策必要
      極寒冷地なら室内に取り込むのが安全です
      (暑さには強いです!)

問題その2 このバラが『マダム・ローレット・メシミー』として
      売られている場合があります

      既にお手元に『メシミー』をお持ちでしたら
      それがこのバラと同一でないかご確認ください


以上2点がクリアーされて
『よし!マイ・ローズに迎えるぞ!』となりましたら
是非どうぞ

ティー・ローズの魅力とチャイナ・ローズの魅力を
一本で見せてくれるバラです

ルイ18世という名前のバラはないのですが
『ローズ・ド・ロワ』は、ルイ18世が
「名前を変えろ!」と命じたバラ

『ローズ・ド・ロワ』のそばに置いてあげると
カイラさんが喜ぶかもしれませんね


Comtesse_du_Cayla10.jpg
春色・咲きかけカイラさん



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