2007年12月14日
鉢バラの土替え 実践編
鉢バラの土替えの手順です

1) 新しい土を準備する
2) 鉢からバラを抜く
3) 鉢土を落とす
4) 新しい土で植える
5) 水やりをする

新しい土のブレンド例と混ぜ方は
右の『はじめましょう!バラ栽培』の
『バラ栽培の土』のところにまとめています

バラがなかなか鉢から抜けないときがあります
握りこぶしを作って鉢のフチを一箇所
斜め上方向からガツンとたたくと
たいてい抜けます

それでも抜けないときは
鉢を横にして地面に落とします
あまりに高いところから落とすと
鉢が割れてしまうといけませんからご用心

一回勝負ではなく低めの位置から
2,3回落としてみましょう

鉢から抜けたら古い土を取り除きます

鉢の表面になっていた部分と
周囲と鉢底の部分を削りましょう

表面を削り取ったら
『なで肩』の雰囲気になるように
斜めに削り落とします

周囲の土は
最低でも2,3センチは取り除かないと
鉢との間の空間が少なく新しい土が
うまく入りません

鉢底の土は土ごとハサミで切り取っても
OKです

古い土をたくさん取り除けば
それだけたくさん新しい土を入れられます
土の体積を半分くらいにする気分で
やるとよいと思います

古土を完全に全部落とす方法も
あるくらいですから
どれくらい取り除かねばならないという
ルールはありません

鉢底に新しい土を入れて
(鉢底石を入れる場合はそれも入れて)
鉢の中にバラ苗を置いてみて高さを
確認します

鉢の上端には水のたまる空間
(ウオーター・スペース)が必要です

温暖地ではクラウンは地表にでる深さに
植えるのが標準です

高さの調整がうまくいったら
今度は周囲に土を入れます

この部分がスカスカだと水やりをしても
そこから水が逃げてしまいますから
カッチリいれます

一度にガ〜ッと土を入れないほうがいいです
先に土を湿らせるのもNO GOOD
土同士がくっついてうまく入ってくれません

http://antiquerosegarden.dreamblog.jp/blog/72.html
も参考になさってください

一番上には堆肥などを敷き詰めると
雑草の繁茂を防げます

新しい土を入れ終えたらガ〜ッと水やり
土がへこむ部分があったら追加して
これで一鉢完了

複数の鉢バラを一日でやる場合
全部鉢から抜いて〜、
全部土を落として〜とやるよりは
一鉢ごとに完結させたほうが良いです

すべての鉢の土を落としたところで
急用ができて・・・という可能性もありますから

新しい土だけは最初に多めに用意したほうが
いいです

つまり『今日は5鉢やるぞ』となったら
5鉢分プラスアルファの土を用意して
一鉢抜いて、落として、入れて、完結
それから次の一鉢に取り組む
・・・という手順がお奨めです



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