2008年06月01日
カーネーション
■憧れのバラ苗■カーネーション
                         真正イレーヌ・ワッツ?

Carnation.JPG


皆様 ご存知のように
現在『イレーヌ・ワッツ』として流通しているバラは
実は『ピンク・グルース・アーヘン』というバラです

なぜそういう事態に陥ったか? 
この情報もあふれています


それはそれで置いておいて
本物の『イレーヌ・ワッツ』は
もうどこにもないの?という素朴な疑問が
わきあがります


1960年代にニュージーランドで発行された
バラの本に
『イレーヌ・ワッツ』の写真が出ています

写真というところが説得力ありますよね!

著者はニュージーランドのバラのオーソリティ
こここ これが本物の『イレーヌ・ワッツ』???


そして あるとき カリフォルニアの
ローズ・ガーデンで何気なく撮ったバラの写真

実物を見たときはなんとも思わなかったのです

画像をパソコンに入れてみて ギョギョギョ
なんとまあ ニュジーランドの本の写真にそっくり!

それがこの『カーネーション』でした


日本の古い文献には
『イレーヌ・ワッツ』の特徴が記されています

これも著者は日本園芸界の大オーソリティー先生
『カーネーション』は
この記述にもピッタンコなんです


もしかしたら『カーネーション』が
本物の『イレーヌ・ワッツ』?
ARG(←アンティーク・ローズ・ガーデン)の
超希望的推察です ワクワク


でも バラなのに『カーネーション』?
おもしろいでしょ?

バーミューダ諸島で生き残っていて
もともとの素性のわからない
バーミューダ・ミステリー・ローズなんです


真正『イレーヌ・ワッツ』は寒さに強くなかったので
ヨーロッパでは消えちゃってバーミューダで生き残った!
(↑これもまたARGの超希望的推察)


『カーネーション』はライラックの溶け込んだ
ラブリー・ピンク

花びらのフチは独特のフリフリ
カーネーションのようなギザギザじゃあないです

花弁裏のピンクがちょびっとだけ薄め

フリフリでピンクの濃淡ありで
一輪だけをみつめていても楽しいです

一輪だけでも楽しい花ですが
ポコポコとよく咲いてくれます

しかもいつでも3輪ずつの房咲き!
おお チャイナ・ローズの特性だぁ!


花びらギュウで咲いて
ボタン・アイを見せてくれることもあります


葉っぱはチャイナのそれよりは幅広で
ティー系のバラに似ています

樹高のめやすは1.2メートル程度


もしかしたら真正『イレーヌ・ワッツ』
かもしれないバラを
ガーデンのお仲間にいかがでしょうか?

別にそんなの興味ないです・・・という方にも
お奨めできる育てやすいバラです


ポコポコ咲いてる姿をみれば
『何というバラ?』という質問が
飛んでくるでしょう

『カーネーション』と答えたら
それに対する反応も面白そう♪

バーミューダで生き残った
ミステリー・ローズなんですよぉ・・・と答えられます

さ〜あ 聞いて〜 聞いて〜と思いながら
育ててくださいね!
 
おまけ 
ニュージーランドの本の画像を
ご覧になった方からお電話を頂きました
「なんでハテナマークつけるの?」
「おんなじバラじゃん」
「説明からハテナ取らないと買わないよ!」
う〜ん 激しく悩むARGでございます



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